Google カレンダーで、勤務場所を同僚と共有できるようになります

Google カレンダーには、カレンダー上でどこから作業しているかを直接指定できる新機能が追加されました。

世界の多くの地域で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種の展開が本格化し、パンデミック関連の制限が緩和される中、多くの組織がオフィス復帰計画を発表している。 しかし、デルタ変種の危険性は、多くの雇用主が 採用する 柔軟なハイブリッド モデルにより、従業員は週に一定の日数/時間だけリモートで働くことができます。 あなたの組織が、リモートでもオフィスでも働ける同様のハイブリッド ワーク モデルを採用している場合、この新しい Google カレンダー機能は非常に便利になるでしょう。

Googleカレンダーは、 取得 カレンダー上でどこから作業しているかを直接指定できる新機能。 この機能を使用すると、特定の週の勤務場所のルーチンを追加して、 「他の人はあなたをイベントに招待するとき、あなたがどこで働いているかを知っています。」

どこから仕事をしているかをカレンダー上で直接指定できるようになります。 毎週の勤務場所のルーチンを追加し、計画の変更に応じて勤務場所を更新できます。

勤務場所機能を設定すると、同僚は、あなたがリモートで働く日やオフィスで働く日を共有カレンダーで確認できるようになります。 ただし、あなたの位置情報を確認できるのは、あなたのカレンダーに空き時間情報をアクセスできる人だけです。 Googleは位置情報機能が実現すると発表 「ハイブリッドな職場では、対面でのコラボレーションを計画したり、期待を設定したりするのが簡単になります。」

作業場所を共有する機能は、本日より管理者向けに展開されます。 この機能はデフォルトで有効になりますが、管理者は 8 月 30 日までに組織に対して無効にすることを選択できます。 エンドユーザー向けには、8 月 30 日から段階的にロールアウトが開始されます。 デフォルトではオフになっていますが、カレンダー設定から有効にすることができます。

この新機能は、Business Standard、Business などの一部の Google Workspace プランで利用可能になります。 Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、非営利団体、G Suite Business 顧客。