最近発見された FCC のリストでは、ZTE が Verizon LTE サポートと四角い文字盤を備えた新しいスマートウォッチの発売を準備していることが明らかになりました。
2017 年に遡ると、中国の OEM ZTE、T-Mobile専用スマートウォッチを発売 ZTEクォーツと呼ばれます。 Android Wear 2.0 スマートウォッチは、同社がウェアラブル分野に初めて進出したもので、1.4 インチ 400x400 ディスプレイを備えていました。 このスマートウォッチは、Qualcomm の Snapdragon 2100 SoC を搭載し、768 MB の RAM と 4 GB のオンボード ストレージを備えています。 500 mAh バッテリー、IP67 認証、3G 接続を備えたこのスマートウォッチは、わずか 192 ドルで購入するのに十分な魅力がありました。 さて、ZTEは近々後継スマートウォッチを発売する予定のようだ。
次期 ZTE スマートウォッチは最近 FCC によって認定され、そのリストからデバイスに関するいくつかの詳細が明らかになりました。 まず、このスマートウォッチのモデル名は ZW20 であり、これはモデル番号 ZW10 の ZTE Quartz スマートウォッチの後継製品であることを示唆しています。 ただし、前モデルとは異なり、次期スマートウォッチにはバンド 13 での LTE のサポートが含まれており、これはおそらく Verizon 独占となることを意味します。 リストにはさらに、この時計には「音声機能」のサポートが含まれており、これはマイクを搭載していることを意味する可能性があり、時計バンドのカラー オプションが 2 種類あることにも言及しています。 さらに、このリストには、この時計が VoIP と VoLTE をサポートすることも記載されています。
ただし、悲しいことに、リストには時計で実行されるソフトウェアについては記載されていないため、Google の Wear OS を実行するかどうかはわかりません。 ただし、デザインについていくつかのヒントを提供するスマートウォッチの画像が含まれています。 上の画像でわかるように、ZTE スマートウォッチは、角が丸い正方形のダイヤル、両側に 2 つのボタン、背面に心拍数センサーのように見えるものが特徴です。 オリジナルのZTE Quartzスマートウォッチには心拍数センサーが搭載されていなかったため、今回ZTEが心拍数センサーを搭載するのは理にかなっていることは注目に値します。
経由: fccid.io
注目の画像: ZTE クォーツ スマートウォッチ